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メールマガジンバックナンバー 2008/10

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ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう! 第二十号

 written by 森田 達也 投稿日時:2008/10/03(金) 13:02

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ゆっくりセミリタイヤ倶楽部

「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

まずあなたのマインドから変えます!!モチベーションアップに役立ちます
よ。

第20号 2008.10.01

http://semiretire.d2.r-cms.jp/

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10月1日です。衣替えの日なのですが、なにか季節感がなくなりましたね。

大事にしたい日本の伝統、妙に気になる年齢になりました。だからこそセミ

リタイヤです。一緒に頑張りましょう!!


今日はブロガーのイベントに参加してきました。

スターバックスDOUBLESHOT発表イベントに行って来ました!|蛙の目
http://ameblo.jp/blc/entry-10146105356.html


さて、今日は「ソーシャルメディア」というお話をしてみます。

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ソーシャルメディアと呼ばれるものにはブログやソーシャルブックマーク、

CGMサイト(コンシューマ・ゲネレーテッド・メディア、価格コムのように

消費者が評価を書き込むもの、あるいは2chのような掲示板)などがあります。

YOUTUBEのような読者画像投稿サイトもソーシャルメディアです。


マスメディアではなく、「個人」が情報を発信するメディアであるわけです。

ネット上の「クチコミメディア」と考えていいでしょう。



「ソーシャル」と呼ぶのは、インターネットを「公共の場」と考えて、そこに

「価値のある情報」を「発信」し、「貢献」するからでしょう。(調べもせず

勝手に書いているので定義が弱いですが…)


実はこのメールマガジンを始めるにあたっても「儲かる」、「稼ぐ」という前に

まずこのこと(ソーシャルでオープン)があるかなと考えているのです。少し

きれいごとですが、やはり価値があるメディアになって、その上で、「報酬」を

得るという姿勢があれば、ネット上で、みんなと共存できるのかなとちょっと甘

いと言われそうなことを考えています。このことは、これからじっくりと考えま

しょう。


「個人」が自分のサイトを持ち、発信するということは、たとえ匿名(社会上の

名前を隠すという意味)であっても、ネット上の実体は持つわけですから、発言

に対して責任が生じます。実はソーシャルメディアとマスコミの大きな違いがこ

こにあると、私は考えています。匿名と思っていますが、意外とブログで発言す

るということは責任があるんですよね。間違ったことをいうともろに自分に降り

かかってきますから。


だからネット上の個人が「発言の責任を負う」ということから、ネットで炎上す

るという現象が起きたりするのでしょう。

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さてここから実質的な話です。

役に立つ話もするのです。


ソーシャルメディアを使って、そこに自己サイトURLという「あしあと」を残す

ことによって、アクセスアップは図れるという話です。


もちろんブログでのコメントあるいはトラックバックが一番わかりやすいです

が、ブログだけでなく、先にあげた他のソーシャルメディアでも可能なはずだ

と考えています。

それを少し整理していこうと思います。

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具体的に話していきましょう。


第一回ではソーシャルブックマークのトピックイットを紹介します。

http://topic.nifty.com/

他のソーシャルブックマークでもいいのですが、@niftyのサービスのひとつであ

るトピックイットには投稿者のブログというリンクが大きく貼られています。


http://topic.nifty.com/user/index/889

これが私のトピックイットのページです。右の中ほどに「blcさんのブログ」と

ありますね。そこから自分のブログに誘導できるということです。outというの

は、そういうことです。


ブログの記事を書く前の情報クリップにトピックイットなどソーシャルブックマ

ークを使うと便利ですが、それを一歩進めて、自分の収集した記事をみんなに見

せるということを意識すると、案外、それに興味を持ってくれたひとからのアク

セスが期待できます。outという数字で表示されるので、効果もわかりやすいです

ね。

他のソーシャルブックマークもいろいろと使い方はあるのです。今日はトピック

イットというソーシャルブックマークを使ったアクセスアップについて書きまし

た。

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セミリタイヤを一緒に考えるネット上のクラブ活動「ゆっくりセミリタイヤ倶楽

部」。じっくりとやっていますが、少しづつ仲間を増やしたいと考えています。


http://semiretire.d2.r-cms.jp/


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気になる金融危機のまとめをしています。

時事-金融危機|蛙の目
http://ameblo.jp/blc/theme-10008797970.html

今日はロイターの記事を追いかけてみました。マスコミがいっていることの

裏にかならず隠れた真実があります、インターネットの時代はそれに私たちが

アプローチできる時代でもあるのです。

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<発行人>

森田 達也 (ゆっくりセミリタイヤ倶楽部)

メールマガジン名
「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

ご意見ご感想は下記の投稿フォームで。
http://form.mag2.com/doueatimou

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ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう! 第十九号

 written by 森田 達也 投稿日時:2008/10/01(水) 23:22

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ゆっくりセミリタイヤ倶楽部

「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

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よ。

第19号 2008.09.30

http://semiretire.d2.r-cms.jp/

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9月も最終日ですね。9月はいろいろなことがありましたが、セミリタイヤを考える

私たちに一番の関心事は金融危機。

今日は「ピンチがチャンス!」というお話をしてみます。

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アメリカの金融危機の影響が徐々に実体経済に影響が出てくると思われます。

グローバル経済は、瞬時に影響が出そうに思いますが、イメージとは逆で、ちょう

どネットワークがシャットダウンするときと同じように、徐々につながりにくくな

って行くように、あちこちに徐々に影響があらわれて機能麻痺に陥るのと似ている

のではないでしょうか。


だから、今回の危機もリーマンの破綻、AIG救済という大きな出来事から、動きは

深く潜行し、とんでもないところで火の手が上がる感じです。ネットワークあるい

は人体のように複雑に絡んでいますから。


変化は始まったばかりと考えたほうがいいでしょう。


とすると


これから起こる変化を予測して、といっても人間の予測なんて外れることが多いの

ですが、それでも、予測をしていけば、その時点での修正、微調整がありえますの

で、漫然と動くよりも絶対有利なのです。


まずは情報の収集でしょう。プロではないので、よくわからないと思われますが、

意外と素人の素朴な感覚の方があたったりします。プロは案外、情報がありすぎて

先が読めてなかったりします。岡目八目といいますが、素人が傍から見て、予測す

るのが大局観としては当たっていたりするわけです。


例をあげると、ブラックマンデー後、日本がバブルに突入する直前の円高局面で、

マスコミ、経済評論家はみないよいよ円高不況、大失業時代だといいました。結

果は大好況で結果バブルを招いたのですよね。今でも1987年の暮れのTBSのニュー

ス情報番組「情報デスク」で秋元秀雄氏が「いよいよ不況本番だね」といってそ

の年の番組を締めたのを覚えています。次の年、結果はまったく逆になりました。


ブラックマンデー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC


ただし今回の金融危機はブラックマンデーの時とは様相も規模も違います。

かなりのダメージがグローバルに起こるでしょうから、一筋縄ではいかないと思

いますが、だからこそ、チャンスがあります。


いま言えることは、へぼでもいいから、変化を捉えて、先読みをすべきときという

ことです。


そのために、情報を鵜呑みにせず、とにかく情報を探ることです。それを自分な

りに整理してみる。これはインターネットの本領が発揮されるところですね。


私の方法 とにかくブログでテーマを追いかけています。


時事-金融危機|蛙の目
http://ameblo.jp/blc/theme-10008797970.html


その上での予測として、情報ビジネス、アフィリエイトの世界に投資系の人が

どっどとなだれうって流れ込んでくるのではないかということです。「リスクを

かけずに儲ける」ということなのですが、結果としてはリスクを取ることに抵抗

がない人たちですから、元気がよいので、情報商材は売れますよね。新たな商材

コレクター市場が創出されると考えていいのではないでしょうか。


その予測にしたがって、戦略を考えています。


勝手なことを書きました。

ゆっくりセミリタイヤ倶楽部もよろしくおねがいします。
http://semiretire.d2.r-cms.jp/


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<発行人>

森田 達也 (ゆっくりセミリタイヤ倶楽部)

メールマガジン名
「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

ご意見ご感想は下記の投稿フォームで。
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