大きくする 標準 小さくする

メールマガジンバックナンバー 2008/8/25

<<前へ

ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう! 第六号

 written by 森田 達也 投稿日時:2008/08/25(月) 13:00

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ゆっくりセミリタイヤ倶楽部

「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

第6号 2008.08.24

http://semiretire.d2.r-cms.jp/

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

第6号目です。

関東地方はほんとに涼しくなりました。昨日は本業の方でイベントがあり、

無事に終了。疲れました。でもなんとか予定通り進行し、ほっとしています。


メールマガジンの発行を始めて一週間。


はじめての日曜日を迎えました。読者数こそ少ないのですが、紹介されると

増えてくると思うので、今のうちにメールマガジンを出すコンディションと

いうか生活のリズムをつかもうと思っています。


昨日、情報収集のことを書きました。

今インターネットの世界はゴールドラッシュに沸く西部とも書きました。


だから「無法地帯」だと。


ライブドア事件を覚えておられると思います。その時まではIT企業だとか六

本木ヒルズ族だとかIT起業家がもてはやされました。

でも結局、現代版錬金術だったということで、なんとなくガッカリの結果に

終わりました。


私自身ブログをずーっと書いていて、ライブドア社長ホリエモンの日記は読

んでいました。e-bankにかみついたり、毎日新聞のデジタル版にインタビ

ュー動画が出たり、一世を風靡した観がありました。

朝日新聞にインタビューでは、「世の中にお金で買えないものはない」と発

言して、世の中の常識派を大いに刺激しました。


日本でのITバブルの終焉だったわけですが、ただこれは第一幕というか、た

んにバブルでは終わらない新しい波の到来を実は告げていたと思います。


ぽっと出の新興企業がマスコミを買収するかもしれないというエキサイティ

ングな展開はその後、楽天でも見られたわけです。


そしてホリエモンが果たせなかった球団買収は見事に楽天の三木谷さんが成

し遂げたわけです。


私はホリエモンの「世の中にはお金で買えないものはない」という言葉に多

少の社会への皮肉が含まれていると思っていましたから、ひそかに応援して

いました。


どんなにきれい事を言っても資本主義の市場経済では「金で買えないものは

ない」が正しいのです。愛さえも…。


もちろん、それは資本主義の市場経済を全面的に受け入れた場合であって、

その先に、そうではない世界があるという前提での話だと私は思っているわ

けです。



これ私の「セミリタイヤ」の考え方の基本であり、原点です。


書いてみると次のようになります。


「市場経済」の中で、思いっきりパフォーマンスしてみるぞ!


しかも、組織ではなく「個人」としてチャレンジしてみるぞ!


でもそれが「すべて」ではないぞ!


昨日書いた無料のメールアドレスの取得や入力を簡単にするツールの取得

はできましたか。


もういちど書いておきます。

捨てアド用のメールは

yahoo!メール、MSNメールなど。

入力を効率化するために私が愛用しているのは


Drepos
http://hp.vector.co.jp/authors/VA014993/


というものです。ダウンロードして使ってみてください。


完全に無料のフリーソフトです。



今日はここまで。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
<発行人>

森田 達也 (ゆっくりセミリタイヤ倶楽部)

メールマガジン名
「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

ご意見ご感想は下記の投稿フォームで。
http://form.mag2.com/doueatimou

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう! 第五号

 written by 森田 達也 投稿日時:2008/08/25(月) 12:56

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ゆっくりセミリタイヤ倶楽部

「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

第5号 2008.08.22

http://semiretire.d2.r-cms.jp/

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

第5号目です。

朝晩が過ごしやすくなってきました。このまま涼しくなるのでしょうか。昨

晩は北京オリンピック、ソフトボールの快挙に興奮して熱くなってしまいま

した。


今日は趣向を変えて、情報収集のことを書きます。

セミリタイヤを実現するためにこれから、効率のいいビジネスを探して、実

行していくわけです。

これは、金鉱脈が見つかりゴールドラッシュに沸くカルフォルニアあるいは

アラスカにいくようなものです。

当然町も形成されていない「無法地帯」。自己防衛の世界です。

騙そうとする人も多いということは覚悟しなければなりません。

フロンティアスピリットとは、果敢な冒険心と正義感だと思いますが、私た

ちも、そうした正義感を常にもっていたいものです。

やわな正義感でなく、タフな正義感。

そのために、情報収集にあたっては、自分自身の情報管理をしっかりとしな

ければなりません。

そのための方法です。

まず情報を得るためのメールアドレス。これは「捨てアド」と呼ばれる無料

のメールアドレスを2,3個作るといいでしょう。

yahoo!メールやMSNメール、gooメールなどです。

上記のキーワードで検索して作ってください。これを使って、いろいろな無

料の情報を収集していきます。

ひとつの無料レポートを取ると必ず2,3のメールマガジンがくっつてきま

すので捨てアドのメールボックスはすぐにジャンクメールでいっぱいになり

ます。

ただ最近は、情報商材の売上を伸ばすためにアフィリエーターたちが無料で

有益な情報を流しはじめました。

いくつかのメールマガジンを注意深く読んでいくと特典がついてくることが

あるので、よいメールマガジンを2,3は購読することをお勧めします。


どれがいいかのヒントは、アフィリエイト部門(たとえば人気ブログランキ

ングなど)のランキングサイトで常に上位に来ているサイトの作者(アフィ

リエイター)が発行するメルマガは、とても丁寧で勉強になります。


実はアフィリエイト・物販系のメルマガを読んでもらうためのテクニックと

して、いつもモノを売ろうとするのではなく、5回に一回くらい「プレゼン

トする」という手法があるのです。

そうすれば、読者は逃げませんよね、確かに。

人間あは誰でも「タダに弱い」ですからね。これを読んだとき、私は「膝


を打ちました」。

メルマガとメールマーケティングとは違うということを書いた企業マーケテ

ィング向けの文章の中にあったのです。

確かに目的も持たず漠然とメルマガを発行しているケースが多く、それがど

のような有効なツールであるかも考えないで発行しているケースが企業の広

報のメルマガには多いですね。

この点でも日本のトップのアフィリエイターたちが、知ってか知らずかわか

りませんが、巧みに無料の情報を提供しながら、情報商材の販売に結び付け

ている手法は洗練されてきているわけです。


ただ、それがわからず、やみくもに無料情報を配りまくる二流のアフィリエ

イターが出てきて、少し、この市場も限界が見えているわけです。


最近見る限り、情報商材の作り手が自ら出てきて売るよりも、TOPアフィリ

エイターの方がはるかに売り方がうまいようにみえます。


ここらあたりを、勉強しながら、セミリタイヤのための道筋を探っていこう

と考えています。


「学ぶ」は「まねぶ=まねる」だといわれます。また、「習う」のではなく

「盗む」ということもいわれます。


表面的なテクニックは、教えてもらえるんですが、真髄というか、奥義は盗

んで体得していくしかありません。


その方法を、このメルマガでは研究し、発表していきたいと思います。


早速やるべきことは無料の捨てアドを3つくらい取得することです。


申請の時にいろいろな情報を書き込まなければなりませんが、いちいち同じ

ことを書いていくのは馬鹿馬鹿しいですよね。


私が愛用しているのは


Drepos
http://hp.vector.co.jp/authors/VA014993/


というものです。ダウンロードして使ってみてください。


使い方を書いたマニュアルがあるといいですね。きっとどこかにあると思う

のですが今日はちょっとそろえるのは無理ですね。いつか探しておきます。

***************************************
『誰でもできるけれど、
ごくわずかな人しか実行していない
成功の法則』

ジム・ドノヴァン著

第4回

**************************************
今日から第二章

「ものの見方を変える」


変えることの状況はあってもものの見方を変えることで自分に与える影響を

変えることができるということ。


教訓として自分のコントロールを超えた状況にいらだつのはやめよう。とい

います。


「人間に残された最後の自由は、どんな状況にあっても、その中で自分の態

度を決めることだ。」ヴィクトール・フランクル


アウシュビッツに収容されたユダヤ人精神科医師であったフランクルは極限

状態の人間を観察します。それをもとに『夜と霧』を著します。そうした背

景を知るとこの言葉の重みが伝わってきます。


私はもっと気軽に満員電車のことを考えました。いらだつのではなく、私に

与えられた時間だという風に考えようと。


このメールマガジンの大半は通勤電車の中で書いています。書き方について

も工夫があるのですが、いずれ。


これまでのTips
第1章 始める
第1回「今すぐ始める」
第2回「行動を起こす」
第3回「好きな仕事をする」

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
<発行人>

森田 達也 (ゆっくりセミリタイヤ倶楽部)

メールマガジン名
「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

ご意見ご感想は下記の投稿フォームで。
http://form.mag2.com/doueatimou

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう! 第四号

 written by 森田 達也 投稿日時:2008/08/25(月) 12:50

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ゆっくりセミリタイヤ倶楽部

「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

第4号 2008.08.22
http://semiretire.d2.r-cms.jp/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

はやくも第4号目です。最後に一番言いたいことを書きましたので最後まで
読んでくださいね。いや最後だけ読んでもらってもいいです。

これまでの流れをまとめてみますとこうなります。

1)まず今の時代を知る。

特に時代の変化の潮目にあることを「しっかり」と理解する。
もちろんグローバル化とインターネット革命によるところが
大きいのですが、特に日本は少子高齢化という構造的な問題
をマイナスとして抱えています。このことについて話し始め
たら半日はかかりますが、これくらいにします。

そのための教科書として
梅田望夫さんの『ウェブ進化論』と『ウッブ時代をゆく』を
推薦しておきます。

幕末-明治維新と同じであるという考え方です。
福沢諭吉は自らの人生を一身二生(いっしんにしょう)といってます。

2)今まで通りでは「ダメ」とはっきりと認識した上で、新たな出発しませ
んか。

とどまっている時ではなく、出発の時なのです。わかった人から「お先に失
礼」です。年齢に関係ありません。これからの時代は困難もありますが、ビ
ッグチャンスもあります。

しかも、意識が先に行くという話なので、今の生活を捨てるというわけでは
ないのが、先に「目覚めた人」「わかった人」の特権です。

否応なくかわらなけれぼならなくなる前に変化の兆しをとらえて自分から動
き出しましょう。

さらにいうと実(じつ)はわかった人はすでにわかって行動を始めています。
変化とはそういうもので、いろいろな現象の中に、同時に同じようなことが
起こっています。

連絡しあったわけではないのに、同時に同じようなことが起こるのですね。
それが「時代」というものです。

これはこのメルマガの中で具体的に検証していきます。先に「ブーム」が起
こり、一旦忘れ去られ、次に本格的に「動き」が起こります。なんか宗教じ
みて聞こえるかもしれませんが、私は常に仮説と検証を繰り返して話をする
ようにしているので、今は、「森田の仮説」として聞いてもらってもいいと
思っています。

長くなりますので先を急ぎます。

2)時代を知ったら、「まず始める」。

始めると決めるということです。今日から、今からです。今までと違うのは、
そのことだけです。

そのことから、セミリタイヤの準備にかかります。

3)さあ、心構えはできましたか。

具体的には、細かな作業になりますが、いいですか。セミリタイヤをするた
めの経済基盤をこれから作っていく旅(ジャーニー)が始まります。

いつでも出発点に戻ってこれるように、こうした文章はいつも読める場所に
おいておきます。これもインターネットの素晴らしさですね。
(ゆっくりセミリタイヤ倶楽部の中に書庫を作って保管しておきます。あの
時こう
いったじゃないかと、いえるように。)

http://semiretire.d2.r-cms.jp/


4)まず戦略マップを書き、ブログを作りましょう。

詳しくはあす以降に書きます。

今日はこれからの作業について書いておきます。できる人はどんどんやって
ください。

これから具体的に実践に入っていきます。戦略マップをとりあえず書いて、
ブログを作るという出発ができていれば、多少、遅れても挽回できるように
フォローします。

無料のブログサービスがいっぱいありますが、サポートしやすいようにFC2
かseesaaかlivedoorブログがいいでしょう。

すでにブログを始めている人は「ゆっくりセミリタイヤ倶楽部」の方に報告
してください。

みんなが見てくれますのでアクセスアップになると思いますよ。

きのう読んだ本『アフィリエイトの神様が教える儲けの鉄則50』(丸岡正
人著)の中に「鉄則5 儲けやすい広告はこれだ!」というのがあり、次の5
つのカテゴリーをあげてありました。

j  DVD、CD、本
j  モニター、懸賞、オプトインメールなど
j  健康食品
j  情報商材
j  ライブチャット&出会い系サイト

確かにそうですが、最後の出会い系だけは、避けたいのでその分野のブログ
は書き込みしないでください。もちろんそういうサイトを持っていても全然
かまいませんが、おそらく「ゆっくりセミリタイヤ倶楽部」ではフォローで
きないと思いますので。


丸山さんはこう書いておられます。アフィリエイトの神様の声を聞いてみま
しょう。

「男という生き物が存在する限り、この分野で需要がつきることはありませ
ん。不況であっても、高いレベルで安定した報酬が期待できます。・・・た
だしこうした広告を貼っていると、自サイトの雰囲気を損ねたり、お客さん
の質も偏ってくるのが難点といえます。」


【今日の番外】
でも最も伝えたいこと。
共感が得られたらいいなあと思っていることを最後に書きます。
気に入ったら、あるいは気になったら、気軽に読者登録してください。
一緒にセミリタイヤを実現していきましょう。

何か販売することを目的にしたメールマガジンが多い中でなぜこういうこと
を始めたのか。番外として書いておきます。

iknowという無料の英語学習サイトがあります。このサイトの存在は1年ほど
前に旅行代理店大手のJTBの方に教えてもらったのです。JTBはこのサイトに
ビジネスチャンスがあると思い、提携を申し入れたのです。でもiknowは断
りました。展開の仕方によっては、すごく利益を生むかのしれないのに断っ
たのです。

iknowのサイト
http://www.iknow.co.jp/

彼らのサイトをみると

「なぜiKnow! は無料なの?
私たちの目標は、オンラインでのソーシャル・ラーニングに大きな変革をも
たらすこと。そしてその目標の達成に向けた第一歩として、ここ日本で英語
学習のためのサイトを立ち上げました。

「ただほど怖いものは無い」と考える人もいるかもしれませんが、私たちは
むしろ、「The best things in life are free. (世の中で最も価値あるも
のは無償だ)」と考えます。
iKnow! の基本サービスは、これからもずっと無料です。もちろん、新しい
アイディアを生み続けるには、そのための活動を支えるお金も必要です。で
すので、将来的には、プレミアム会員向けの有料サービスを展開したり、サ
イトに広告を掲載したりすることも考えています。

現在、皆さんにご利用頂いているサービスは、私たちの大きなビジョンのほ
んの一部です。iKnow! は、皆さんにとっても、そして私たちにとっても、
まだスタートしたばかり。さらに面白い、充実したサービスの登場はまだま
だこれからです。
まずはiKnow! を楽しんでください。そして私たちと一緒にiKnow!を進化さ
せ、『ソーシャル・ラーニング革命』を広げていきましょう!」

と書かれています。

どうです。すばらしいでしょ。日本人が英語を使えるようになることは、こ
れからの時代、今まで以上に必要なことです。だから彼らは成功するでしょ
う。おそらく、経済的にも成功すると思います。これはgoogleやamazonやwi
kipediaやLinuxなどが成功したのと同じ原理=オープンソースという考え方
が根底にあるからではないで
しょうか。

そうしたオープンで、巨大な組織ではなく個人が尊重されるやり方で、好き
なこと、そして社会的に意味のあることをやっていけば、大きな成功が後で
ついてくる。それが、「ゆっくりセミリタイヤ倶楽部」の考え方なのです。

*************
『誰でもできるけれど、ごくわずか
な人しか実行していない成功の
法則』 ジム・ドノヴァン著

第4回
* ************
「自分のための時間をつくる」
これがまさにセミリタイヤに向けての準備の時間を作るということですね。
忙しい日常の中に自分の時間を作っていくということでしょう。これは努力
して作らなければできませんが、その気になれば作れます。たとえば通勤電
車の中だっていいと思います。

これまでのTips
第1回「今すぐ始める」
第2回「行動を起こす」
第3回「好きな仕事をする」

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
<発行人>
森田_達也_(ゆっくりセミリタイヤ倶楽部)
メールマガジン名
「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

ご意見ご感想は下記の投稿フォームで。
http://form.mag2.com/doueatimou

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう! 第三号

 written by 森田 達也 投稿日時:2008/08/25(月) 12:48

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ゆっくりセミリタイヤ倶楽部

「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

第3号

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

第3号をお届けします。

大雨がふりましたが、相変わらず日中は暑い日が続いています。

*************
私の夢
*************

ヒートアイランド東京ではなく、高原の木陰で好きなJAZZを聴きながら
友人にセミリタイヤを実現するためのアイデアを盛り込んだメールを送
る。

こんな感じですかね。私のセミリタイヤ生活は。10年後の想定てす。
子どもたちはすでに社会人になっているはずで、そういう意味でも自由。

もっと具体的で大きな夢もありますが、このメルマガか目指すのはゆっ
くり、しかし、確実に実現していくセミリタイヤですので、とりあえずは、

「好きなところで好きな仕事がてきる」

ということを目標に掲げておきます。

*************
目標を紙に書く
*************

前号で紹介した『成功本はムチャを言う!?』の中に面白いことが書
いてありました。

『「マコーマックのマンビジネス ハーバードては教えてくれない経営
177則」(集英社)という本に1979年のハーバード大学MBA終了
生に「未来についての明確な目標を紙に書き、それを達成するため
の計画よ立てていますか」と問いかけたところ、紙に書いて計画を立
てていたのはわずかに3パーセントにすぎませんでした。13パーセ
ントは目標は持っていても紙に書いておらず、大多数の84パーセン
トは卒業後の夏休みを謳歌するのに精いっぱいで目標など持ってい
ませんでした。
その10年後、同じメンバーを追跡調査したところ、驚くべきことがわ
かったのです。「目標を持っていたが、紙に書いていなかった」13
パーセントの学生の平均年収は、目標を持っていなかった学生の
およそ二倍になっていました。さらに驚くことに、「計画を立て、目標
を紙に書いていた」3パーセントの学生の平均年収は、ほかの97
パーセントの平均年収の約10倍にもなっていたというのです。』

これはもう目標を紙に書いてみるしかないですね。

さて、ではどのように書いていけばいいかという問題です。

わたしが使っているのがマインドマップてす。

これで偏愛マップと呼ばれるものを描いていきます。

私のマップはあとで紹介します。

時間をおいて何度も書き加えていぎましょう。

これが戦略マップになります。

ここに埋もれた金脈を発見していかなければなりません。

書いたらみんなで見せっこしませんか。

セミリタイヤ倶楽部のルールは先のものが後のもののサポート
をすることですので、必ずアドバイスがもらえます。

創刊号で予告した通りそのためのサイトを用意しました。

下のアドレスからアクセスして登録申請してください。

ゆっくりセミリタイヤ倶楽部
http://semiretire.d2.r-cms.jp/

登録が終われば、あなたの戦略マップ(偏愛マップというのは
斎藤孝さんの本に出てくる言葉ですが、あまり好きではないの
で、ここでは名称を変えます。)をアップしてみてください。

あせらないあせらない。手元に宝の地図があるのですから。


もう一度いいます。目標を紙に書いた人の年収は10年後
に10倍です。
目標に「年収が10倍」と書いたのではなく具体的なことを
書いたはずです。

あまりフォーマット化すると自由な思考を促すマインドマッ
プのよさがなくなりますので、見よう見まねでやってみてく
ださい。

縮小して手帳に貼ってみたりしながら大事に育ててみてくだ
さい。

書き加え、書きなおしバージョンアップしていくうち不思議に
愛着がわいてきます。

やってみましょうね。
*************
『誰でもできるけれど、ごくわずか
な人しか実行していない成功の
法則』 ジム・ドノヴァン著

第3回
*************
「今回は好きな仕事をする」

あなたは誰の人生を生きているのですか?あなたは自分
の夢を生きていますか?それとも誰か他の人の夢を生きて
いませんか?

あなたは人生の中で他人に決められている部分はどれくら
いありますか?

「もし、もう一度、一から仕事を始めるとしたら、何を選ぶだろ
う?」

と著者のジムは問いかけています。




■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
<発行人>
森田_達也_(ゆっくりセミリタイヤ倶楽部)
メールマガジン名
「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

ご意見はEメールで下記まで
blc5@excite.co.jp
ゆっくりセミリタイヤ倶楽部
http://semiretire.d2.r-cms.jp/

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう! 第二号

 written by 森田 達也 投稿日時:2008/08/25(月) 12:29

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ゆっくりセミリタイヤ倶楽部

「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

第2号

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

やっと発行の申請がとおりました。この号から正式にメールマガジンの発行と
なります。まだよくメールマガジンのことがわかっていないのですが、よろし
く最後までお付き合いください。

できるだけ毎日、タイトルにもあるように「ゆっくりじっくり」発行を続けま
す。

**************
このメールマガジンの目標です
**************

全力で読者の方がセミリタイヤを実現できるようにバックアップしていきます。
ノウハウを書きだけでなく、バックアップします。

だから応援ではなく、バックアップなのです。

できれば5年後に100人くらいの方が、自分の夢に向かってセミリタイヤできれ
ばいいなあと思っています。

もちろん、私自身もみなさんと同時進行でセミリタイヤを目指します。

**************
セミリタイヤの定義
**************

現在の仕事を続けながら、自分の夢をもう一度描き直して、その実現に向かって
歩き出し、5年をめどに、基盤を確立します。

よく「好きなことを仕事にする」といわれますが、現実にはすぐには無理です。
ある生活基盤があり、さらに職業観や社会観が出来ていなければ、なかなかでき
ることではありません。

でもだから、「すきなこと」「やりたいことを」を諦めてしまってはいません
か?

むしろ、ある期間、社会の中で、組織の中で過ごしてきたからこそ、そういう社
会経験を積んできたからこそ、「見えてきた」ことは多いはずです。

いまなら、できるかもしれないのです。

「好きなことを仕事にする」ということが。

それを可能にする生活基盤を5年で確立することを目指します。


**************
今やるべきこと
**************

5年後に、今の仕事から飛び出しても、構いませんし、あくまでもサイドビジネ
スとして自分の好きなことをやりながら、仕事を続けても構いません。

いずれにせよ、リタイヤ(会社でいえば定年退職)を前に、やりたいことを見
つけて、それの実現を目指すというものです。

だから、20代から準備を始めても構いませんし、50,60代でも遅くありません。
また主婦でも構いません。現在ニート、あるいは失業中の方でも構いません。

要は、今の日常に満足せず、もう一度生活を見直し、さらに生活習慣を変え、
新しいことにチャレンジするということです。

今やることは二つです。

1)夢を描くこと。

2)余裕のある生活の基盤を作ること。具体的には経済的に、成功することで
す。

この2つを、一緒に考え、行動し、みんなでバックアップしあいましょう。

特に2)については、いろいろなノウハウを駆使していきます。それを紹介して
いきます。メールマガジンとサイトを通じて無料で情報を提供していきます。

サイトをオープンしましたが、まだ認証の手順等が決まっていません。

しばらくは手動で認証していこうと思います。下記のアドレスまでメールアドレ
スとニックネームだけで結構ですので、お送りください。IDとパスワードを送り
ます。

**************
誰でもできるけれど、ごくわず
かな人しか実行していなこと
**************

本の順序にしたがって一つずつ紹介していくシリーズです。前回は「今すぐ
はじめる」でしたが。今回は「行動を起こす」です。はじめ私にはその違い
がよくわかりませんでした。

それでしばらく考えたのですが、「今すぐ、はじめる」というのは決意の
ようなことをいっているようです。そして「行動を起こす」とは具体的に
夢に向かって「計画」を立てることのようです。

ここらあたりが、アメリカ人と日本人の違いというか、アメリカ人の方が
計画を立てたりはうまいです。システマティックに考えることができるよ
うですが、日本人は不得意。行きあたりばったりタイプが多いようです。

だから、なかなか行動に移せない。

私は行動をおこしましたよ。一緒にやりましょうよ。今を変えたいあなた
何かが始まりますよ。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
<発行人>
森田_達也_(ゆっくりセミリタイヤ倶楽部)
メールマガジン名
「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

ご意見はEメールで下記まで
blc5@excite.co.jp

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
«前へ

<< 2008年8月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

ブログテーマ