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ブログ 2008/8/28

ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!第十号[メールマガジンバックナンバー]

 written by 森田 達也投稿日時:2008/08/28(木) 15:37

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ゆっくりセミリタイヤ倶楽部

「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

まずあなたのマインドから変えます!!モチベーションアップに役立ちます
よ。

第10号 2008.08.28

http://semiretire.d2.r-cms.jp/

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メールマガジンが10号になりました!


読者のみなさん、ありがとうございます。


毎日発行していて、楽しいです。


ブログは2004年の1月に始めました。ブログというものがあるということを

聞いて、とにかくやってみようと好奇心から始めたのでした。これが私の長

所といえば長所、短所でもあるわけですね。


後先を考えずに


「まず行動」


「走り出してから考える。」


「後で修正する」


最後の「後で修正する」がなかなか難しくていつも苦労しますが…。


というのは作ったものはなかなか「壊せない」のです。諦めが悪いといえば

そうなのですが、作った責任のようなものを感じます。


これは、実は会社を設立するという相談の時にいうようにしています。仕事

柄、そういう相談が多いですし、今までいくつかの会社の設立に関わってき

ました。そういうと偉そうですが、私自身は、大学を卒業してからずーっと

プラニングを手掛けてきましたので小さな会社の設立には関わることが多か

ったのです。経営コンサルをやるわけではないのですが、会社の柱となる事

業のアイデアを出す仕事を手伝ってきたわけです。


始めた頃は、バブルが始まる直前の時期でもあり、まだプラニングというこ

とが理解されない時期でもありました。


その頃からいろいろなアイデアを出して、それを企業化するということをや

っていたわけです。


その時からずーっと言ってきたことは会社を作るということは「子どもを生

むの」と同じ。一旦作ったら社会的な責任があるということです。私も若か

ったので学生起業家と後に呼ばれるような連中との付き合いが多かったので

すが、そういうことをいつも言っていましたね。


私の事務所(個人経営)のモットーは「発想をカタチにする」というもので

した。


この「カタチ」ということにこだわり続けて、いままでやってきました。


うまくいったもののありますし、もうなくなったものもあります。とにかく

単に金儲けではなく社会との関わりの中で「アイデア」を「カタチ」にする

お手伝いをしてきました。


今回、メルマガを始めたのも、何かの可能性をそこに見出しているからです。

ブームの底流に何かがあることを嗅ぎ取ったといっておきましょう。


「えっ!」と思った方もおられますよね。


「メルマガのブーム?もうとっくに過ぎ去ったもので、時代遅れじゃない

の?何言ってるの?」


そうなんですね。メルマガは一時期、広報の手段としてブームになりました。

多くの企業が発行していました。でも検索エンジンがインターネットユー

ザーの情報収集の方法として主流になり、さらに「スパムメール」が横行し

始めてから「メール」は使いずらいものになってしまいました。


なので「メルマガ」は今更古い。と考えるのは当然です。


しかし、答えは常に時代の先にあります。


まず、「スパムメールのフィルタリング」技術の進歩がこれから起こります。

スパムのないすっきりとした「メールボックス」を想像してください。


すっきりしたインターネットユーザーのメールボックスに受け入れられた

メールマガジンはメディアとして大きな力を持つことがわかってもらえたで

しょうか。


セミリタイヤ倶楽部では、こうした未来予測をもとにして新しいビジネスを

考えて、さらにそれを「カタチ」にしていきます。


一緒に未来志向でセミリタイヤを考えましょうよ。


アイデアと実行力でお手伝いします。あなたのアイデアと実行力もどうぞお

貸しください。相互の利益と情報交換をしていくサイトです。一緒にセミリ

タイヤの未来を開いていきましょう。


ゆっくりセミリタイヤ倶楽部のサイトは下からどうぞ。もちろん無料サイト

です。

http://semiretire.d2.r-cms.jp/

バックナンバーもそこで読めます。


【本の紹介】


岩井克人著
『資本主義を語る』

http://www.amazon.co.jp/blc5-22/dp/4062067382/ref=nosim/


***************************************
『誰でもできるけれど、
ごくわずかな人しか実行していない
成功の法則』

ジム・ドノヴァン著

第9回

**************************************
第二章「ものの見方を変える」

第9回 自分をほめる

これは日米共通のようです。自分に自信を持て、自分に対して低いセルフイ

メージを持っている人が多いが、ほめられたら素直に「ありがとう」といえ

るようになろうということです。


ただ私(50歳代男性)は最近の若者に多少の注文があります。学校教育の影

響なのかも知れませんが、根拠のない自信を持った若者によく出会います。


ビッグになりたい!というのが強すぎて、根拠がないのにそのように振る舞

う若者が多いように思います。でもそれは、何かで否定されると、立ち直れ

ないくらいに落ち込むのです。あたかも強く張りすぎたギターの弦のようで

す。


「オレ様化する子どもたち」諏訪哲二著
http://www.amazon.co.jp/dp/4121501713/blc5-22/ref=nosim


「他人を見下す若者たち」速水敏彦著
http://www.amazon.co.jp/dp/4061498274/blc5-22/ref=nosim

あたりがヒントです。


成功への提案 8

「あなたはほめられる資格がある。自信を持とう。」


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<発行人>

森田 達也 (ゆっくりセミリタイヤ倶楽部)

メールマガジン名
「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

ご意見ご感想は下記の投稿フォームで。
http://form.mag2.com/doueatimou

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ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!第九号[メールマガジンバックナンバー]

 written by 森田 達也投稿日時:2008/08/28(木) 13:44

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ゆっくりセミリタイヤ倶楽部

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第9号 2008.08.27

http://semiretire.d2.r-cms.jp/

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昨日のメルマガで経済的独立ということを書きました。


実は経済的独立を果たすためには精神的な独立が先にあることも。


この精神的独立をいとも簡単にできる人もいるけれども、日本人は横並びに

競争することしか教育されていないので、これがちょっと難しいことも。


えっ、そんな話だった?


ええ、いいたかったことはそういうことでした。


だからセミリタイヤを実現件するためには相当の決意をしなければ途中でく

じけてしまうかもしれません。


もうひとつのこと。


それでもおそらく望むと望まざるとにかかわらず、今の日本のままではうま

くいかないということです。日本柔道が示しているようにお家芸(言い換え

れば「強み」ということになります)が通用しないグローバルの波が津波のよ

うに日本に襲いかかろうとしているのです。


日常にとどまっていても否応のない変化が私たちの将来にもやってこようと

しているのです。


それならは一緒に一足先に歩き出しましょうよといいたいわけてす。


なぜ一緒なのと思う人がいるかもしれません。


森田の主張は「一人で」ではないのかと。


理想はそうかもしれませんが、私を含めて日本の教育の中に育ってきでいま

すので、いきなりは無理なんですね。そこは現実路線を取りましょうよ。


このメルマガでアメリカ人のドノバンという人の『誰でもできるけれども』

という本を取り上げて毎日ひとつずつ紹介していますが、それを通してずい

ふん不思議な思いになります。誰にでもできるのに…という本てすから一見

あたりさわりのないことが書いてあるようなのですが、日本人である私には

ちょっとした「幻惑感」があります。


特に昨日の箇所ははっきりとそれを認識できた場所でした。


なんでも変えたがるアメリカ人に対しては、変えられないろものを受け入れ

る冷静さを与えたまえと祈ることを先にもってきています。ただこの祈りを

日本に紹介するときに日本人のメンタリティを考えると「変えられるものを

変える勇気を」ということを先にもってきた方がよいと考えた人がいたとい

うことです。(詳しくは昨日のメールマガジンをお読みください。バックナ

バーはhttp://semiretire.d2.r-cms.jp/

またはhttp://www.mag2.com/m/0000270932.htmlで読めます。)


ちょっと一緒に励ましあいながら、新しい波に乗ってみませんかということ

です。グローバルとITの波に。

今日はここまで。


読者が思うように増えていきません。何か手を打たないといけませんかね。

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『誰でもできるけれど、
ごくわずかな人しか実行していない
成功の法則』

ジム・ドノヴァン著

第8回

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第二章「ものの見方を変える」

第8回 自分を否定しない

これも日本人とアメリカ人の違いがおもしろいTipsです。「日本人なら自分

を否定しない」と聞くと、「そうか、今の自分を受け入れる(認める)とい

うことだな」と思うじゃないですか。違うんですよ。書いてあることをみて

びっくりしました。


ちょっと引用してみます。


「ここで言う否定とは、たとえば、理想体重より20キロほどオーバーしてい

るのに、自分は骨太なんだと無理に思いこもうとするようなことだ。あなた

は本当に骨太なのか?それとも食べ過ぎと運動不足のせいで体重が増えただ

けなのか?


現在の自分の姿をきちんと受け入れよう。それがいいものであっても悪いも

のであっても。今自分がいる場所をきちんと認識しよう。これはなにも、理

想体重になるためにダイエットをするのをやめろといっているわけではない。

ただ単に、まず初めに現在の自分の姿を正確に知る必要があるといっている

だけだ。」


そして成功への提案として「まず受け入れよう。そうすれば変えることがで

きる。」


違うでしょ。これがコミュニケーションギャップを生むんですね。きっと。


日本人は「自分を否定しない」という言葉から「自己嫌悪してはいけない」

というような内面的な意味にとらえますが、少なくともアメリカ人であるジ

ム・ドノヴァンは外面的な自己の姿を受け入れろというわけです。


言われていることがわからず、このことがわかるまで半日かかりました。

違和感の原因は内面と外面の違いだったのです。文化の違いとはこういうも

のですね。うまく言いあらわせないまま、しっくりこないけどそのままいく

と後で大変なことになるわけです。


結論的には面白い発見でした。


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<発行人>

森田 達也 (ゆっくりセミリタイヤ倶楽部)

メールマガジン名
「ゆっくりじっくりあなたも一緒にセミリタイヤを目指しましょう!」

ご意見ご感想は下記の投稿フォームで。
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